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お腹に赤ちゃんのいる妊婦さんはお気を付け下さいね!

 

あなたのお肌が変わるきっかけを作ります!
素肌美サポートエステティシャン水谷です。
 
 
 
今日の草加市はとってもいいお天気で、紫外線もサンサンと降り注いでおりました晴れ
 
 
 
紫外線は浴び続けると、肌に蓄積されてシワやシミ、たるみなどを引き起こします。
 
 
特に一年のうち5月から9月頃が紫外線量が多いのですが、6月は夏至で、太陽の位置が一番高く紫外線は強烈になるので、要注意なんです!
 
1日のうちでは午前10時から午後3時が紫外線量が最も多くなるので、特にお気を付け下さい。
 
 
紫外線はビタミンDを作ってくれたり、乾癬、アトピー性皮膚炎で光線治療や皮膚の免疫機能維持に活躍してくれたりする良い面もあります。
さらにビタミンDには骨にカルシウムやミネラルを沈着させる働きがあり、骨の成長には欠かせません。
ビタミンDが不足する事で骨が柔らかくなり、くる病になりやすいのです
コレはぜひたくさんの妊婦さんにお伝えしたいポイントです!
最近は過度に紫外線を避ける傾向があるため、ビタミンD欠乏症の妊婦が増えており、更に完全母乳で育てることで、乳幼児のくる病の増加があるのではないかと指摘されています。
ちなみにビタミンD欠乏症は、ビタミンDが豊富な卵や魚を摂取すれば防げますので、むやみに紫外線浴びる事はありませんよショック!

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