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痩せる体を作るための食事とは?

こんにちは。

美骨痩身セラピストのちさです。

 

 

今回は「痩せる体を作るための食事」について書いていきます。

 

 

皆さんは今までどんなダイエットをしたことがありますか?

 

 

リンゴダイエット、寒天ダイエット、ビリーズブートキャンプ、バナナダイエット、レコーディングダイエット、骨盤ダイエットなどなど、本当にいろいろありましたよね。

 

私もビリーズブートキャンプは挑戦しましたが過酷さに耐えきれずあっという間に除隊してしまいました。

あれをこなせるガッツがあればダイエットなんて簡単だと思います。

 

 

美骨痩身サロンのお客様への食事アドバイスの内容はさまざまですが、最初に必ずお伝えするのは食べなくても痩せないよってことです。

 

 

え?どういうこと?

食べなければ痩せるんじゃないの?

そう思いますよね。

 

体重だけ見れば減っていくので痩せている錯覚を起こしますがその痩せ方は危険です。

なぜならリバウンドしてしまう可能性が非常に濃厚だからです。

 

 

ただ何か特別な事情があってその時だけ痩せていればいいなら止めません。

 

そうでなければ痩せるための栄養を必要量摂取しないと本当に痩せることは出来ません。

 

ちなみに私の目指す「痩身」は体脂肪を落として筋肉を維持するメリハリボディ造りです。

 

 

筋肉を維持するためにもビタミンB群を補給できる良質のたんぱく質を意識して増やしていきます。

炭水化物は摂取量がよほど多くない限りは完全にカットする必要はないと思います。

 

豆腐、納豆、卵などが簡単だと思いますが、鶏ささみや胸肉や魚も取り入れてくださいね。動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の両方を摂ることが肝心です。

 

 

いつもサロンでカウンセリングをして感じるのですが、ほとんどの方は必要なたんぱく質が十分に摂れていません。

食べていてもたんぱく質を取り入れにくい体質の方もいるので、腎臓に不安がある方でなければできるだけ多めに召し上がってください。

たんぱく質を摂取することで「レプチン」という食欲抑制ホルモンが出るので一石二鳥なんですよ!

 

もちろん基本はバランスの取れた食事です。

ビタミン、ミネラルも必須なので今の季節ならトマトやキュウリやキノコ類(えりんぎ、ぶなしめじ、なめこ、まいたけ)を食べましょう。

 

間食するならバナナです。

抗酸化力も高く、余分な塩分を排出してむくみをとります。

 

 

食べる順番も大切です。

①食物繊維

②たんぱく質

③炭水化物

なるべく意識すればOK。完璧じゃなくても大丈夫です。

 

夜寝る前に豆乳もおすすめです。もちろん甘くない豆乳です!

 

 

ダイエットのコツはあまりストイックにならずにコツコツ続けることが一番です。

これだけでも皆さん1ヶ月に2キロ前後変化していきますので、騙されたと思ってぜひやってみてくださいね。

 

良い報告があればぜひ教えてください。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

Source: 草加市 癒しの美骨痩身サロン「millevoeux ミル・ヴー」

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